美術館について
美術史美術館は世界でも屈指の規模と内容を誇る美術館として知られています。美術館は歴代皇帝のコレクション展示のため皇帝フランツ・ヨーゼフにより建設されました。5千年分のコレクションが含まれ、時代は古代エジプトから古代ギリシャを経て18世紀末までに及びます。芸術作品・宝物はハプスブルク家の皇帝や大公たちの美術品収集に対する情熱の証ともいえます。特にルネサンスおよびバロック時代の美術品に重きが置かれています。またリング通りにある豪奢な建築物としての美術館や、華麗な吹き抜け大階段ホールにみえる一連の絵画でもすばらしい芸術作品を堪能することができます。 美術史美術館の膨大なコレクションはいくつかの建物に分散されています。
リング通りのマリア・テレジア広場にある美術館には絵画ギャラリー、クンストカンマー、古代ギリシャ・ローマコレクション、古代エジプト・オリエントコレクション、コインコレクションがあります。美術史美術館は4月から10月にフォルクスガルテンのテセウスの神殿において現代美術の展示を開催します。
また美術史美術館のコレクションは新王宮(古楽器コレクション、狩猟・武器コレクション、エフェソス博物館)や王宮(帝国宝物館)、シェーンブルン宮殿(帝国馬車博物館)にも展示されています。インスブルックのアンブラス城の収集品も同様に美術史美術館のコレクションに含まれます。
英雄広場にある世界民族博物館、ロブコヴィッツ広場にある演劇博物館も美術史美術館グループの傘下にあります。
"月曜日を除く毎日 10時~18時
木曜日 10時~21時
7月~8月は無休、秋冬の企画展は無休
2階の丸天井ホールにあるカフェ・レストランでまたとないひとときをお楽しみください。
一般ガイドツアー、スペシャルガイドツアー、子どものためのガイドツアーなど(英語・ドイツ語)のガイドツアーをご提供しております。またご希望により特別にガイドツアーを組むこともできます。インフォメーションと御予約は電話(TEL.+43-1-525-24-5202)またはメール(kunstvermittlung@khm.at)まで。
すべての展示品に関しての詳細な説明を、ドイツ語、英語、フランス語、イタリア語でお聞きいただけます。ハイライト・オーディオガイドには、上記の各国語に加えて、スペイン語、韓国語、ロシア語と日本語もございます。